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スタッフ募集中
2011年10月19日
東京コレクション2011
2011.10.18
東京コレクション２０１１
in Tokyo Midtown
２０１２年の春夏のコレクションのバックステージに参加させて頂くことになりました
誰も知らない
何も知らない
聞いていたのが
【１０時５０分に東京ミッドタウン前に集合】
のみ…
ワクワクよりも
ドキドキしていた…
到着
と同時に
東京 山梨 横浜 岡山
全国からヘアーメイクをしにきた美容師さんとも
軽い名刺交換のみ…
急いでバックステージに連れて行かれ
今日の内容と自分達がする仕事を
説明して頂き
Yasutosi Ezumi (ヤストシエズミ）のshowを
サポートさせて頂くことになりました。
「理/LOGIC」をブランドコンセプトとしており、事象、現象、生活、社会、文化、環境の中にある理の中から焦点を絞り、その物、事、摂理、物理に対して考察、実験、研究をする中でデザインを行い、理由のあるデザイン、結果としての形、色、質感を導き出している。
【デザイナープロフィール】
江角泰俊(Yasutoshi Ezumi)。1981年広島生まれ2002年、宝塚造形芸術大学短期大学部デザイン芸術科ファッションコース卒業。ロンドンのセントマーチンズにてファッション＆テキスタイル科を専攻して卒業。アレキサンダー マックイーン等のコレクションブランドで経験を積む。
2008S/SシーズンからA/Wシーズンまでアクアスキュータムにてニットウェアデザイナーを務める。帰国後ファッション、テキスタイルデザイナー/アートディレクターとして活動。
2010年から自身のブランドYasutosi Ezumiをスタートさせる。
とにかくバックの中の空気は刃のようにとぎすまされていて
失敗は許されない
こんな打ち合わせから一気に
↓
↓
↓
↓
戦場…
そこで言われた衝撃の任務
『１分で夜会巻きにあげて』
１分？？？？？？
すぐに人形で僕達の技術のチェックを
させられて
僕は運が良く
ダウンスタイルでウォーキングした後の
１番重要な
１分で夜会巻きにあげる
重要な仕事を任せていただいた
モデルは北欧系のトップモデル
みんな僕と同じくらい（１８０センチ）の慎重があって
ヒールをはくと１９０センチくらいになってしまう
こんな感じ
バックステージは暗くてほとんど見えない状態
服にシワをつけるわけには
いかないので
たったままのスタイルチェンジ
僕は
椅子に立って
１分間の戦いをしなければいけない
チーフからの重い最終確認の一言
『できる？』
『できないならやらないでほしい』
…
『やります』（やってやる！！！）
練習はリハーサルの１度のみ
手が震えている暇もない
僕の専属アシスタントがすべてのカギをにぎる
僕だけではぜったいに
１分で完成することはできない
入念な
アシスタントとの
打ち合わせ
１分で夜会巻き完成
３０秒でヘッドアクセサリーの装着
僕は１分３０秒しかモデルに触ることが出来ない
メイクのチェンジ
衣装の最終チェック
他にもやることはたくさんあるからだ
リハーサルのバックヤード
ここの照明がほとんど暗闇の状態になり
懐中電灯でてらしている状態になっていました
本番
アシスタントをしてくれた子が
僕の背中を
バチン！！！！！と
たたいてくれた
『河野さんならできます！！
いきましょう！！』
勝負！！！！！！！！
みんなの力が１つになって
この大きなshowを無事に
成功することができた
終わった瞬間
腰が抜けそうでした（笑）
モデルちゃん達との
リラックスタイム
クリスティーナ
僕を１番リラックスさせてくれた
気さくな少女
１６歳
…
…
この瞬間にかけるみなさんの想い
心から感じることが出来ました
それぞれの分野のエキスパート達が
showの成功を目標に
1つのチームとなって
戦う
本当にすばらしかった
こんな機会を与えてくれて本当に本当に感謝しております
そして火曜日の営業を任せた
野々垣さん
松井ちゃん
ありがとう
２人がいるから
僕はこの仕事を引き受けることが
できました
まだまだ未熟者のオーナーですが
これからも
よろしくお願いします
最後に１言
楽しかった〜
kouno
Posted by r'oti hair life at 22:04│Comments(0)
│本日のroti
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